ラスベガスのティムホーワン(Tim Ho Wan)に行ってきました。ラスベガスでおすすめのレストラン。
チャーシュー入りのメロンパン?
看板メニューの「ベークト・チャーシュー・バオ」(baked bbq pork buns)、そう有名な「ティム・ホー・ワン」(Tim Ho Wan)の看板メニューです。
行ってきました!
今や東京に出店している香港でミシュラン一つ星に輝く
香港点心専門店『ティムホーワン(添好運)』
ラスベガスにもあります。
ラスベガス通り(ストリップ)から東に車で5分ほど行ったところに位置する
「パームス・リゾート(Palms Casino & Resort)」内に入ってます。
きらびやかな入り口、外からお店の雰囲気も分かるのですが、素敵です。
コロナ禍で行けなくなった、変わってしまったのが、飲茶。
やっぱりカートで持ってきてくれて、好きなものを指さして頼める、
「ああ〜懐かしいな〜」
ティム・ホー・ワンはもともと、メニューから選ぶ方法だったようで、ネットとかで見ると、どの店舗も同じ方式と、ブランドというか方式が統一されててすばらしいですね。
・メニューが「写真付き、番号付き」で分かりやすい
・テーブルの係の方を待っていたら、「自分で書き込みしてください」とのこと
写真右上の用紙に、注文したいものの番号の箇所に、注文数を書き入れて、係員に渡す
・品物が届くと、係員が用紙に届いた印を入れていく
日本だと写真付きのメニューは多いと思いますが、アメリカは少ないです。
でも、なんとなく、最近、米系のお店でも増えていて、アジア方式を取り入れているのかな〜と。
さて、さて、美味しいものにいきましょう。
『チャーシューバオ(Baked BBQ Pork Buns (3 pieces))』
チャーシュー入りメロンパン、
もう食べるのに必死?!で写真があまり良くないのですが、
味はバッチリ!
やっぱりチャーシューと甘いパンの組み合わせが面白い味ですね。
ほのかに甘くて香ばしく。
個人的にはもっとチャーシューが入っていると嬉しいな、とも思ったのですが、味が期待以上で良かったです。
海老とニラの蒸し餃子(Steamed Dumplings with Shrimp and Chives)
この薄い皮で巻かれた飲茶、そう、ハーガオ系、大好きです。
この薄さから中の具が見えるって、
すごくないですか?!
エビとニラの組み合わせ、すばらしい美味しさでした。
次も間違いなく注文する一品です。
海老と黄ニラのチャンフォン(Steamed Rice Roll with Shrimp and Chinese Chives)
ティムホーワン版がこれまで食べてたライスロールと違うのは、
①つるんとした食感の皮がしっかりしてて、
②厚みがあって、
③しっかりとした味わい
ん〜、食レポ下手だな〜
とにかく、ガッツリして食べごたえがあり、美味しいってことです。
蓮のちまき(Sticky Rice in Lotus Leaf)
最後の一品、楽しみにしていた「ちまき」です。
飲茶に行くと、結構注文することが多いのですが、ティムホーワンの ちまきは少し大きめだと感じました。
もち米につつまれた鶏・豚肉、そしたそれを香り豊かな蓮の葉で蒸してある。
それぞれの美味しさがブレンドされてました。
と、いう訳で、今回は4品だったのですが、今から次回の注文を悩んでいます。
美味しかった品をまた食べるか、いや、新しいのも試したい。
「胃袋たりない!」
また行って新しいメニューを試したら、紹介しますね。
10月末の動画にもティム・ホー・ワンの紹介を入れてるので、ラスベガスの様子とぜひ。